内田製麺について

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内田製麺の歴史とこだわり

内田製麺の歴史とこだわり

約60年前、博多の屋台街ができた頃、冷蔵庫などの設備のない屋台街でも美味しい、日持ちする麺をコンセプトに生み出した先々代の麺作りの業を一子相伝の技法として受け継ぐ。
そして門外不出の技法をもとに、麺を作る工程の中で独自製法・小麦粉と麺の2段熟成方法を構築する。

一般的な製麺会社の製麺方法と比べると、製品化までに2倍以上の時間が掛かる独自製法だが、この製法を用いることで、余分な添加物などを加えることなく、保存状態も良く仕上がる。
独自の熟成を行うことで小麦粉本来の旨味や風味が強く表れ、小麦粉の種類や配合の違いによる旨味の表現方法を幅広く表現できる麺をお作りします。

内田製麺の歴史とこだわり

独自の熟成技術を活かすために設計された当社の製麺機では、少量のロットから細かなニーズに対応でき、長年の調理経験などをもとに麺とスープの相性を考え、小麦の特徴を活かしながら、お客様のニーズに合った配合の麺をお作りします。